金田さんちの新居＆ガーデンご紹介

これが「１００年の家」です。貫禄あるでしょう。
木材のほとんどはケヤキで屋根は青いトタンの下はかやぶき屋根です。なんと言っても夏は涼しく冬は暖かいなんとな～く落ち着けて安らげちゃう不思議な家です。

日当たりの良さ、景観の良さ、風通しの良さなどを第一条件としたところ、夏は風通しが良いので涼しく、冬は暖かさに包まれて生活することができるようになりました。そして、一年中今までとは違う景観の中で過ごせるようになった事、まるでペンションにでも住んでいるかのような心地よさを家族全員が味わえるようになった事も大きなメリットでした。新しさだけではなく、住みごごちの良さが家族が癒せる家となったようです。

既存の庭（和風）が生き返るよう、１００年の家を壊したときにでた張りや基礎に使用していた丸石などをうまく利用できるよう取り組みました。
張り板は枕木などとして使い、丸石はその枕木などと組み合わせることでより一層重圧感や、奥行きが出てなかなか味わいのある庭が完成しました。まさに和洋折衷の味わい豊かな庭の完成です。